Em Eco

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エンジニアを支え、
未来を動かす

私たちEmEcoは、人々の持つ才能と日本が誇る技術力を結びつけるエコシステムを構築し、誰もが能力を最大限に発揮できる社会を目指します。特に女性エンジニアの活躍を支援し、次世代のイノベーションを共に創り出していきます。

EmEcoの目指す世界

1世界の成長を支えるシステムの創造

世界には多様な国と人々が存在し、それぞれの能力を最大限に発揮することで、世界全体が豊かに成長するシステムを目指しています。

2日本が持つ二つの力を活かすエコシステムの構築

人の力
日本の教育システムは15歳までに理工系分野で世界トップクラスの成果を出しています。
モノを作り
上げる力
世界から求められる質の高い製品やシステムを最後の1mmまで手を抜かずに仕上げる力。

3女性エンジニアの活躍を促進するエコシステム

課 題
日本では大学の理工系分野の女子学生比率が7%に留まり、優秀な人材が十分に活躍できていない。
解決策
  1. 1. 女性エンジニアのネットワーク構築
  2. 2. 次世代の女性エンジニアを育成
  3. 3. エンジニアという職業の社会的評価の向上

4プレーヤーを結びつける役割

企業、教育機関、女性といった関係者が目標を共有し、自律的かつ有機的に連携できる環境を提供。

5参加の呼びかけ

EmEcoが構築するエコシステムのプレーヤーとして、共に課題解決に取り組むことを呼びかけています。

EmEcoのビジョンは、多様性を活かしつつ持続可能な社会を支えるために、特に女性エンジニアの活躍を促進するエコシステムを築くことです。あなたもその一員になりませんか?

代表あいさつ

世界には色々な国があり、そこには様々な人が暮らしています。私達は、人々が持っている能力を最大限に発揮して、世界が豊かに成長するシステムを創りたいと考えています。

私がこれまでに参加した多くの国際会議では、日本が持つ二つの力に強い尊敬の眼差しが注がれていました。第1の力は人の力。第2の力はモノを作り上げる力です。EmEcoはこの二つの力を結びつけるためのエコシステムを作る会社です。

ぜひ皆さんもEmEcoの作るエコシステムのプレーヤーになって、一緒にゲームに参加して下さい。

写真:代表取締役社長

株式会社EmEco 代表取締役社長 清水 季子 (Shimizu Tokiko)

1987年に東京大学工学部卒業。1994年に米スタンフォード大学国際政治経済学修士号取得。
女性で初めて、2020年5月から2024年5月まで日本銀行理事を務め、国際関係統括を担当。G7やG20等の国際会議に日本銀行代表として参加。1987年に日本銀行に入行後、主に金融市場とプルーデンス政策の分野で経験を積み、欧州統括役 や高松支店長・名古屋支店長も務めた。2024年6月より、株式会社豊田自動織機の取締役。2024年8月より、人的資本強化を目的に自ら設立した株式会社EmEcoの代表取締役社長。